やることはいろいろあってね…。

ばんわ。

少し間があきました。毎日暇というわけでもないので。

小さな用事が積み重なると結構時間を取られます。時間は有限なんだと感じる瞬間です。

とは言っても、手帳にスケジュールを分刻みで書き込みその通りに動くのも、何だか味気ないですよね。あたしは手帳持っていませんけど。

暇な午後に…

今日の授業は午前中で終わりました。でも、夕方から大学近くでバイトがあるので、構内で時間を潰してます。ちょうどお昼が終わったところです。

うちの大学には、構内に某ハンバーガーショップがあります。お昼は殺人的に混むので2年まではほとんど行く機会がなかったのですが、3年になってから授業の数が減って、今日みたいに時間を作って来れるようになりました。ちなみに何を食べたのかは内緒です。

大学にいると大体のことが中で済んでしまいます。生協はコンビニ+αくらいの品揃えだし、調べ物は図書館とコンピュータールームで十分だし。ネットで見れないサイトとかもありません。

見れないサイトと言えば、複数の会社員の人に話を聞くと、会社ではネットに何らかの制限がかかっているのがほとんどで、中には必要な調べ物にさえ支障をきたすこともあるとか…。縛り付ければいいって問題じゃないでしょう!とツッコミたくもなりますが、裏を返せばそれだけ大学生は自由が保証された身分ということで。その分、学問に専念するのが自由に対する責任だと思っています。

あと3時間、本当に何していよう?

月曜日は楽しみですか?

あたしはここ数ヶ月、月曜日が待ち遠しいです。今週は祝日ですけど、週始めに何が起こるのかを考えるだけでワクワクしてきます。

あたし、昔は月曜日が憂鬱でした。月曜日なんて永遠に来なくていいのに、と考えていた時もあります。そんな時、あたしに前に進むヒントをくれたのが、ダニー・チューさん http://www.dannychoo.comの言葉でした。大切だと思うので、長いですが引用します。
あなたは一週間の中でどの曜日が一番嫌いですか?▼僕の周りの人にこの質問を時折しますが大抵返ってくる答えは「月曜日」だ。▼そしてその理由はというと「仕事、学校に戻らなければいけないから」だそうだ。これは一見ありがちな答えですが興味深くもありますね。▼もし本人が学校または仕事に行くのが嫌いというのを理由に月曜日を嫌っているのであれば、何故その人は繰り返しその場へ戻るのでしょうか?僕が思うに、そういう人達は自分に適していない職場環境で働いていたり、自分に合っていない分野を学習しているのではないのでしょうか?月曜日だけでなくその他の曜日をより楽しむ為にも違うものを探すべきだと思う。自然と仕事、学校を楽しんでいれば月曜日を嫌う理由に「仕事、学校」を挙げる人はいないでしょう。

日本文化との出逢いが僕の人生を変えた理由 より引用

あたしが初めてこのコメントを見たとき、それまでの自分が哀れで悲しくなりました。でも、これがきっかけで閉塞した自分自身を変えられるかもしれない。でも無駄な努力になってもいいから、試しに自分を変えてみようとも思いました。このまま漠然と大学を卒業して、適当な会社に入って、社畜に成り下がるのはまっぴらゴメンです。

私が専攻する建築学はとても奥が深い。花形はやっぱり設計・デザインでしょうが、論文の数だけなら環境工学構造力学が群を抜いている。住み良い建築・都市を実現するにはその場所の歴史・文化・言語に関する知識も欠かせず、住まう人達の行動パターンを予測するのに社会心理学も必要。これらすべてをまとめるには、高度なコンピューターリテラシーが必須。

全部は手を付けられないけど、あたしに向いていそうなテーマはいくつかある。教授陣は皆親切で、オフィスアワーに部屋を訪ねると授業ではカットせざるを得なかった話をたくさんしてくれる。あたしにとってはこの時間がとても貴重で、一番楽しみな時間です。だから月曜日が待ち遠しいの。

就活?何それ?美味しいの?

おは。

大学3年になり、周りはにわかに就活なるものを始めているようです。ようです、と言ったのはあたしは他人の動向にあまり興味がないのと、進学希望なので今の段階でそんなことする必要がないから。

あたしは、就活やっている人達の格好、リクルートスーツ言うんですか、あれが無個性過ぎて気色悪くて…例えは悪いけどKKKみたい。服装で個性を殺しておきながら面接でいかに自分が個性的であるかを訴えかけるんでしょ?自己矛盾も甚だしいです。

それから志望動機、「御社の企業理念に共感いたしまして…」とか美辞麗句を並べて、ほんとバッカみたい。本当は給料と競争率を天秤にかけて通りそうだと見込んだから受けたんでしょ?自分に嘘ついて何の得になるの?

まあ、一番ムカついたのは、入学直後のガイダンスで言われた「就活は1年から始まっている」という言葉なんですけど。あたしは就活するために大学入ったんじゃないのよ!建築学の学士号を取るために大学に入ったのよ!

あたしは、きっと会社勤めには向いてないんだろうな。でもあたしは間違ってないと信じる。

とある先輩の天体観測

ばんわ。

昔話をします。

あたしは中学・高校時代、地学部に入っていました。友達付き合いが苦手なあたしは部活なんて考えてもいなかったのですが、放課後の廊下で大きな天体望遠鏡を運ぼうとしていた先輩を手伝ったのがきっかけで、卒業まで地学部で天文をやっていました。

あたしを誘ってくれたのは、2つ上の当時中学3年生。いつも笑顔を絶やさず、細かな気配りを忘れず、唯一の後輩であるあたしを妹のように大切にしてくれました。口癖は「だーいじょーぶ、大丈夫っ!」

ある時、2人で夜中学校の屋上で流星群を観ようという話が出て、でも許可が下りなくて。でも先輩は強行しようと言う。夜中の守衛さんのパトロール経路が分かれば忍び込むのは簡単でしょ?と。そして口癖の「だーいじょーぶ、大丈夫っ!」とともに先輩がとった行動は、秋葉原のジャンク屋を物色して怪しい部品を買い込んで(あたしは荷物持ちでした…)、暗視カメラをいくつも作って放課後の校内に仕掛け、1週間かけて守衛さんの行動パターンを分析してしまったのです。

先輩の努力は報われず、雲が多くて流星群は少ししか観られませんでしたが、明け方に雲が晴れたため、2人で日の出を眺めていました。いつもの日の出、でも特別な日の出に感じました。

これは、大好きだった先輩との、一番の思い出。危ない橋は決して渡らなかったあたしの、たった一度の冒険。

iPhoneで聴くFM

ちわ。

あたしはiPhoneにあまりアプリを入れないし、最近はTwitterやLINEにもあまり応答しないのですが、誰かさんのように自室でSIMをなくしたわけでも、別の誰かさんのように大学サボって半失踪状態なわけでもなく、iPhoneでラジオを聴いているのです。

家にいる時は大抵、アプリでFMラジオを流して、音楽を聴きながら勉強や家事をしています。通学の時もイヤホンで、でも車内の案内放送が聞こえるくらいに音量を下げて。今年に入って東京メトロ都営地下鉄の全線で電波が入るようになり、都内の移動ならいつでもラジオを聴けるようになりました。

あたしは以前は音楽プレーヤー派だったのですが、だんだん選曲がワンパターンになってくるのが悩みで、でもFMに変えたら楽になりました。何しろ選曲のプロが選んでいますから。

オススメですよ、ラジオアプリ。

おは

おは。


大学入ったら休みが多い、と噂には聞いていたけど、少なくとも建築学科はそんなことなくて、しかも震災の煽りを受けて始業が遅い代わりに祝日に授業があるとか、ちょっとした拷問です。


世間では今日お休みという不届き者もいるでしょうが、あたしは授業があるので。ついでに母親追い出してから毎日朝食当番です。もう慣れましたけど。


さて、朝食の準備でもしますか。